最新元素論


従来の元素の分け方では、以下のように、男性的なエレメントと女性的なエレメントの二つの区分が一般的でした。
男性宮と呼ばれる星座は、奇数の星座で牡羊座、双子座、獅子座、天秤座、射手座、水瓶座の6つ。
女性宮と呼ばれる星座は、偶数の星座で、牡牛座、蟹座、乙女座、蠍座、山羊座、魚座の6つ。



そのため、従来の相性論においては、火の星座と風の星座は共に男性的なので合っている。水の星座と土の星座は共に女性的なので合っている。という分け方です。

ところが、古典を紐解くと、12宮を4つに分かつ原理には、温度だけではなく湿度が関わっているとされています。
元素の成り立ちは、宇宙に充満したエーテルが、第一の質量に対して、熱いものあるいは、冷たいもの、乾いたもの、あるいは湿ったものを結びつけることによって、4つの状態に別れたとされます。
現代科学においても、物質の状態は、固体、液体、気体の3つから成り立ちそれを移行させるのが「エネルギー」とされますが、これはそのまま地、水、風、それから火の4つに当てはまります。

第一質量+熱+乾=火
第一質量+熱+湿=風
第一質量+冷+乾=土
第一質量+冷+湿=水

温度は、男性宮と女性宮の性別を示しており、熱いエレメントは男性宮の火と風、冷たいエレメントは女性宮の土と水です。
それに、湿度が加わったわけです。



乾いた性質を持つ宮は、火の星座(牡羊座、獅子座、射手座)と、土の星座(牡牛座、乙女座、山羊座)です。
乾いた性質を持つ星座は、ともに切り離そうとするエネルギーを有し、独立や占有のベクトルを持ちます。
火は上昇するドライ。向上心を指し、オリンピックの表彰台には1人づつしか登れないことからわかるように、一人勝ちを目指すベクトルを持ちます。もっと広い意味では、覚醒や解脱の道は、家族や愛人を捨てることから始まり、出家する状態は火のエレメントの管轄です。
土は下降するドライ。物質的所有を指し、お金を山分けすれば、1人当たりの取り分が減ってしまうことからわかるように、占有したり独占することで強化されます。

湿った性質を持つ宮は、風の星座(双子座、天秤座、水瓶座)と、水の星座(蟹座、蠍座、魚座)です。
湿った性質を持つ星座は、ともに繋がろうとするエネルギーを持ち、共有や共感のベクトルを持ちます。
風は外向するモイスト。コミュニケ―ションをとりながら、情報を共有したり、コピーしたり、開示することでその勢力を増します。
水は内向するモイスト。あいての立場になって気持ちをくみながら、同情したり共感したり、助け合うことでその勢力を増します。

従来の温度による元素の区分に、湿度を加えて元素論をアップデートすることで、相性を紐解くときに双方向に絡み合ったベクトルを参考にすることができます。


最後に、上の図をさらに立体的に区分するを提案しておきましょう。
例えば、火と水は温度においても湿度においても相容れない性質を持ちますが、ともに主観的で直観的な性質を共有します。(芸術家や表現者的性質)
土と風もまた、温度においても湿度においても一致しない、著作権とコピペのような相反する関係にありますが、共に客観的で静かな性質を共有します。(プロデューサーや評論家的性質)
このように、元素の組み合わせの繋がりの方向性を6方向に持つことで、二元論的な相性の良しあしから脱却し、より中立的かつ生産的な見解を得ることができます。



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